尊敬ともやもや
誰にでも、尊敬する人物がいると思う。
それは父親かもしれないし、恩師かもしれない、何か叶わないものを持っている友人かもしれない。
過去の偉人や、歴史上の人物を尊敬している人もいるだろう。
本日は私の最も尊敬している人物の一人をご紹介させて頂こう。
映画「ランボー」の主人公、ジョン・ランボーである。
彼の最も尊敬すべき点は『生存に対する並外れた執着心と行動力』だ。
映画を見たことがある方なら、ある程度は、ご理解頂けるだろう。
以下、私のランボーに対する『漠然とした関心』が『確固たる尊敬心』に変わった瞬間である。
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ランボーの元上官「トラウトマン大佐」が、一般人に対して、ランボーがいかに優れたソルジャーであるかを切々と語るシーン。
『アイツの何が凄いかって?アイツは…アイツはな、生き延びるためなら何でもできる。必要なら山羊の吐いたゲロでも平気で食う。』
かつて、これほど生き延びることに執着心を持った人間がいただろうか。
トラウトマン大佐のこの言葉を聞いた瞬間、ランボーは私の中で最も尊敬すべき人間としての地位を確立したのである。
↓ジョン・ランボーの凄まじい生命力に感服した方、よろしければご協力をお願い致します。
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