寂しい夜を凌ぐ一冊~死にたい~
毎度もやもやさせてばかりで申し訳ありません。
本日はもやもやをスッキリ吹き飛ばす一押しのもやもや解消図書をご紹介いた
『死にたい(バジリコ株式会社)』
これで何度寂しい夜を凌いだことでしょう。
お笑い系掲示板サイト『死にたい』に投稿された短文に、編集者タナトスさんがコメントを書き加ている、という本です。
以下、『My Favorite 死にたい』を本書より、抜粋し引用させていただきました。
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・IZAMのコスプレをしていたことがある。死にたい
>若さゆえの過ち
・『部長』を『ぶちょん』と間違えて呼んでしまった。死にたい
・吉野家とすき屋と松屋をローテーションの日々。死にたい
・自分が主人公のノンフィクション自作漫画を家族に見られた。死にたい
>フィクションであっても痛いことに変わりなし
・カップルの間を自転車で引き裂いたらとても楽しい気分に。死にたい
>道幅狭いのに並んでゆーっくりあるかれてうしろで渋滞が起きてることに気づきもせずあははうふふと自分たちの世界に浸り続けあまつさえこっちが仕方なくベルを鳴らしてみれば邪魔すんじゃねえよといった風情で露骨に不快感を堪えた視線を飛ばしてくっるあの連中にどんどんやると良いよみんなも
・痩せたらモテるわけではなかった。死にたい
・兄がアニメ評論家としてテレビにでていた。死にたい
>どれみTシャツとか着てたり
・友人たちが騎馬を組んでマックのドライブスルーへ。死にたい
・父がトイレから出てきて『 I am 下痢 』と言っていた。死にたい
>父 is 馬鹿
・『送りバント顔』って言われた。死にたい。
・親父が2チャンネルで『エロ動画うpキボンヌ』と書き込みしてた。死にたい
>親子でキボンヌ
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以上『死にたい』より引用させて頂きました。
内容はほんの一部です。
人生の小さな不幸せは、我々が大きな不幸を乗り越えていくのを助けてくれる。
――エッシェンバッハ
今宵もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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